服用方法は正しく | ピルを使った避妊方法/意図しない妊娠から女性のカラダを守る

服用方法は正しく

ピルを飲む女性

低用量ピルを正しく服用すれば、限りなく100%に近い確率で妊娠を防いでくれます。
コンドームの避妊成功率は80%前後と言われていますが、この20%の違いで女性の今後が大きく変わってしまう可能性があるのです。
しかし、いくら低用量ピルでも確実に避妊してくれるわけではありません。
ほぼ確実とはいえ、その成功率は100%ではないのです。
数%の確率で失敗してしまう可能性もあります。
そこで、少しでも避妊成功率を高めるためにも、しっかりと正しい服用方法は最低限マスターしておきましょう。

低用量ピルの服用ですが、生理が始まると同時に服用を開始するのが一般的です。
28日間の服用期間をひとつの服用サイクルとしており、避妊効果が発揮され始めるのはだいたい服用を開始してから8日目くらいからだと言われています。
8日目以降は排卵が抑制された状態を保つことになるため、妊娠してしまう危険性はほぼないでしょう。
それまでは低用量ピルを服用していたとしても、同時にコンドームを着用するなどの対策をしておきましょう。

低用量ピルの服用は28日間を1サイクルとする、と言いましたが、実際に服用するのは21日目までです。
残りの7日間は休薬期間となっており、服用をやめるか偽薬を服用することで癖だけをつけることになります。
また、服用する時間帯ですが、基本的に何時に服用してもいいのですが、なるべく毎日同じ時間帯に服用するようにしましょう。
服用する習慣を身につけやすいだけではなく、安定して体内のホルモン量を一定状態に保つことができ、これによってより一層避妊成功率が高まるのです。